XFマウントズームレンズ3本で、東京湾の夜景を撮影してきました。

コロナ禍下でもリスクを抑えて楽しめる趣味のひとつに、夜景撮影があります。
ちなみにそんな敷居は高くなく、長時間露光できるカメラさえあれば三脚を追加するくらいで始めることができます。

XF16-55mmF2.8 R LM WR

夜のドライブついでに、東京ゲートブリッジに来ました。
上部にはライトが低い雲に届き、下部は穏やかな水面が良い感じに光を反射しています。

「XF16-55mmF2.8 R LM WR」の広角端16mmは、35mm換算25mm程度の広角となります。

XF16-55mmF2.8 R LM WR

今度は望遠端にして、
特徴的な橋梁の構造にフォーカス。

「XF16-55mmF2.8 R LM WR」の望遠端55mmは、35mm換算84mm程度の中望遠となります。

XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」に交換して、さらにフォーカス!
このレンズ、全域に渡って単焦点に匹敵するほどの解像感で使い勝手が良いです。

XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

三脚で撮影する場合は、誤補正によるブレが発生してしまうため、
レンズやカメラに手振れ補正が搭載されていたらオフにしましょう。

「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」の望遠端140mmは、35mm換算215mm程度の望遠となります。

XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR

夜のドライブが気持ち良くて、横浜まで足を伸ばし工場夜景を撮影しました。
対岸にある工場まで少し距離があるため、「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」に持ち替えます。

XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR

近くであれば、100mmでも充分近い!
少し引きたいと思うほどです。

「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」の広角端100mmは、35mm換算153mm程度の望遠となります。

XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR

一気に望遠端まで寄ってみましょう。
こんなに写していいのかしらというくらいに、プラントの情景がすぐ目の前まで迫ります。

「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」の望遠端400mmは、35mm換算614mm程度の望遠となります。

もっと望遠をという方には、若干描写は甘くなりますが
「XF1.4X TC WR」や「XF2X TC WR」といったテレコンバータもラインナップされています。

XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

やっぱり夜景撮影は楽しいです!
写真撮影の中でも夜景撮影は、自分のペースで目の前の風景と写真に向き合うことができて癒されます。
時間を見つけてまた足を伸ばそう。

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